国葬は休み(祝日)にならない!国葬が休みにならないなら反対の声も

安倍元首相が国葬されることが発表されました。

しかし安倍元首相の国葬の日は会社や学校は休み(祝日)にならないと政府が告知しています。

国葬の日が休みにならないなら「安倍元首相の国葬に反対!」との声もあるようです。

今回は安倍元首相の国葬が休みにならない理由について調べてみました。

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国葬は休み(祝日)にならない!

結論から言いますと、安倍元首相の国葬の日は会社や学校は休みにならないようです。

安倍元首相が国葬されることは政府が発表しており、

政府は、安倍晋三・元首相の「国葬(国葬儀)」を9月27日に東京・日本武道館で行う方向で最終調整に入った。

引用:livedoorNEWS

安倍元首相の国葬は2022年9月27日に日本武道館で行う予定で最終調整しているようですね。

2022年9月27日は火曜日で会社や学校が休みになることを期待していた人は多かったと思いますが、政府が9月27日は休みにしないと告知しています。

27日は火曜日だが、政府は、学校や官公庁などは休みとしない方針だ。

引用:livedoorNEWS

国葬の日は休みになると期待していた人が多かったため、一部では安倍元首相の国葬に反対の声も見られました。

国葬が休み(祝日)にならないなら反対の声も

国葬の日が休みにならないと告知された後の、安倍元首相の国葬に反対の声です。

安倍元首相の国葬の費用はすべて国が支払います。

つまり私たちの税金から安倍元首相の国葬費が支払われると言うことです。

安倍元首相の国葬費は約2億円と言われており、コロナ禍や物価の高騰が続く中での国葬になるので、納得していない人もいます。

そのため、せめて休みを期待していた人は休みがないことに不満が募り、安倍元首相の国葬に反対する声が多くみられたのでしょうね。

安倍元首相は日本に貢献した偉大な人でしたが、国民の税金を使ってまで国葬にする意味はあったのでしょうか。

国葬とは?過去には休み(祝日)もあった

そもそも国葬とは、

国葬(こくそう)とは、国家に功労のあった人(君主、皇族、王族、政治家、軍人、学者、芸術家、宗教家、環境保護活動家など)の死に際し、国家の儀式として、国費をもって行われる葬儀のことである。

引用:ウィキペディア

国家に功労した方が亡くなった際に、国家の儀式として、国費を使って行われる葬儀です。

安倍元首相は歴代最長政権を築いた安倍氏の内政と外交両面での功績を評価され国葬が行われるようです。

今回の国葬は休みにはなりませんが、過去には休みになった日もあります。

1967年(昭和42年)10月31日吉田茂(午後から半休)
1989年(平成元年)2月24日昭和天皇の国葬(1日休み)

吉田茂元首相の国葬は午後から休みになり、効率の学校や公務員は半休だったようで、

昭和天皇の国葬は『天皇大喪の礼』で国民は休みになりました。

国葬は実施されるが9月27日は休み(祝日)にはならない!まとめ

今回は安倍元首相の国葬が休みになるのか調べてみました。

安倍元首相の国葬の日、2022年9月27日は休みにはならないと政府から告知されていました。

そのため休みを期待していた人たちから「休みにならないなら国葬反対!」の声も見られましたね。

安倍元首相のご冥福をこころよりお祈りします。

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