目黒蓮(めぐろれん)さんの演技が上手いとネットで話題になっています。
目黒蓮さんは2020年1月22日にCDデビューをしたジャニーズ事務所所属の9人組の男性アイドルグループ『Snow Man』のメンバーの1人です。
Snow Manとしてデビューする前から目黒蓮さんはテレビドラマで演技をされていたことがあり、現在放送されているテレビドラマでもヒロインの元恋人役を演じるなど、俳優としても注目されています。
今回は目黒蓮さんの演技が上手い理由について調べてみました。


目黒蓮の演技が上手い理由6選!
目黒蓮さんの演技が上手いと言われる理由は以下6選です。
- 表情だけで感情が伝わる
- 演技力に引き込まれる
- スタイル良くて演技が際立つ
- 演技だけで泣ける
- 役に入り込んでいる
- ジャニーズとは思えない
それでは見ていきましょう。
表情だけで感情が伝わる

目黒蓮さんは現在25歳ですが、ドラマの中では高校生役を演じられる場面があり、高校生らしい爽やかな笑顔や場面場面に応じた表情から、佐倉想(さくら そう)の感情を表現しています。
演技力に引き込まれる

目黒蓮さんは今年(2022年)に『消えた初恋』で第31回TV LIFE年間ドラマ大賞主演男優賞を受賞しています。
演技に定評のある目黒蓮さんですが、今回のドラマ『silent』では耳が聞こえないという難しい役ということで放送前には多少心配の声もありましたが、放送開始後すぐに視聴者から高い演技力を評価され、SNSでは第1話放送直後からTwitterのトレンドで目黒蓮さんの名前が上がるほどでした!
スタイル良くて演技が際立つ

画像は今回のドラマ『silent』の高校生時代を演じている際の制服姿の目黒蓮さんですが、こんなにスタイル抜群でかっこいい学生はいるでしょうか!?
身長が185cmあると言われている目黒蓮さんですが、身長が高いだけでなく、スラッとしていて足が長くモデル級のスタイルには見惚れてしまいますね!
演技だけで泣ける
1話から表情で感情を訴える素晴らしい演技力で視聴者をドラマに引き込んでいます。
また、今回のドラマは若年発症型両側性感音難聴を発症し、両耳がほとんど聞こえないという症状を抱えると難しい役です。
そんな目黒蓮さが演じる想(そう)に感情移入し初回から涙を流す視聴者は多かったことでしょう!
役に入り込んでいる

『silent』で目黒蓮さん演じる佐倉想(さくら そう)は耳が高校卒業から徐々に聞こえなくなってしまうという役で発症がわかってからの不安な表情や、音がほとんど聞こえなくなってしまった後の喪失感と闘う演技にとても引き込まれました。
手話も自然で、また音が聞こえないため相手の表情や口元をよく見つめる姿は役に入り込んでいて素晴らしい演技力でした!
ジャニーズとは思えない
アイドルを本業としているジャニーズには珍しく、目黒蓮さんは演技をされている際はいい意味で歌を歌っている姿を想像させることなく、俳優の目黒蓮としての演技を見ることができます。
また、今回のドラマ『silent』は初回から涙を流すシーンがありましたが、両目から涙を流す姿は演技というよりも感情で泣かれている印象を受けました。
目黒蓮の演技が上手いのはタッキーが認めるほど

目黒蓮さんは2013年から『滝沢歌舞伎』に出演していて、演技力を磨いてこられました。
2017年の滝沢歌舞伎には怪我で出演できなくなってしまった方の代打で滝沢さんから直接声がかかり出演し、その結果が現在のSnow Manの加入に繋がったと言われています。
直接滝沢さんが声をかけるということは、目黒蓮さんを役者として認めていたからでしょう!
「silent」の目黒蓮の演技が上手すぎて泣ける

『silent』で目黒蓮さんは“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失ってしまうという難しい役を演じます。
高校時代は病気を発症する前のため、笑顔が多く楽しそうに学生生活を送る目黒蓮さん演じる佐倉想ですが、卒業と同時に発症し、病気のことを川口春奈さん演じる青羽紬(あおば つむぎ)に打ち明けられずお別れするというシーンが印象的な第1話。
目黒蓮さんの演技から佐倉想に感情移入し、第1話から号泣してしまうでしょう。
まとめ
今回は目黒蓮さんの演技の上手さについて解説しました。
現在放送されている『silent』は毎週木曜の10時からです。
目黒蓮さんの演技に引き込まれることは間違いなく、目黒蓮さん演じる佐倉想と川口春奈さん演じる青羽紬との関係性にも注目してぜひご覧ください!

