Twitterが害悪アプデを行い、Twitter民から不評の声が届いています。
Twitterのアップデートは毎回賛否両論の意見が飛び交いますが、
今回のアップデートでは不評の声が多くみられました。
また害悪アプデの影響で、
Twitterの代替アプリ『feather』に注目が集まっています。
今回はTwitterの害悪アプデの内容と対策について紹介していきます。
【Twitter】害悪アプデ!ホーム表示がうざい!

2022年3月11にTwitterのアップデートが行われ、
『害悪アプデが行われた』とTwitter民から不評の声が多くみられます。
今回の害悪アプデでは、
以前大不評だった、ホーム表示と最新ツイートをスワイプで切り替える仕様を、
Twitter全ユーザーに実装するという内容です。
つまり、Twitterを開いたら今までは最新ツイートがすぐに見れる仕様でしたが、
今回の害悪アプデで、Twitterを開いたらホームが表示されるようになってしまいました。
ホーム画面の表示は設定では変えることができず、
アプリを開きなおしてもホーム画面が表示する仕様になっています。
最新ツイートをすぐ見たいユーザーにとってはうざいですよね!
【Twitter】害悪アプデはiPhoneだけ!

2022年3月11日時点での害悪アプデはiPhoneのアプリのみになっております。
日本人のiPhoneを使用している人は67.61%いますので、
日本人の約7割の人が害悪アプデの対象になっています。
まだアンドロイユーザーの実装はされていませんが、
害悪アプデが実装される日も近いのではないでしょうか。
Twitter代替アプリ『feather』に注目!

害悪アプデで使いづらくなったTwitterですが、
代替アプリとして『feather』が注目されています。
『feather』はiPhoneのみ使えるアプリで、
基本有料版(610円)になりますが、無料でも使えます。
『feather』の主な特徴を紹介していきます。
複数アカウントの管理が楽
『feather』は複数のアカウントを同時に登録できます。
投稿画面でアカウントを切り替えられたり、アカウント別のタブを表示させることができます。
タブの移動ができる
『feather』はホームやTL、DMなどのタブを自分の好きな順番で配置できます。
1ページに5個のタブが設置できますので、
よく使用するものを自分の好きなように設置することができます。
外部ブラウザの指定できる
Twitterからリンクを踏んだ場合、
iPhoneユーザーの方は基本的にsafariのブラウザに飛んでしまいます。
『feather』は開くブラウザが選べるので、
パソコンでGoogleとデータなどを共有している場合は、
クロームで開けるので便利ですよね。
そのままブックマークして、後でパソコンで投稿を見ることもできますね!
スワイプショートカットが豊富
ツイートを左右にスワイプするとショートカットを表示することができます。
「戻る」「いいね」などのボタンを自分も好みで設定できます。

テーマの種類が多い
『feather』は標準のテーマとは別に6種類のテーマが選べます。
目の疲労を軽減するためにダークモードにしたりする方にはいい機能ですね。
無料版と有料版の違い
『feather』の機能をすべて使うには有料版の購入が必要で、
有料版の料金は610円です。
無料でも使うことは可能ですが、一部機能が使えません。
- 広告の除去
- アカウント数の制限解除(無料版は2つまで)
- 簡易通知
- キーワードミュート
- ハッシュタグミュート
- クライアントミュート
- ツイートの翻訳
- 定型文ツイート
- 半角カナ入力
複数アカウントを持っている人や、
広告の表示がうるさい人は有料版の購入も検討しましょう。
まとめ
今回はTwitterの害悪アプデについて調べてみました。
アップデートが行われる度に不評の声を聞きますが、
今回のアップデートは、話題になるほどの害悪アプデでした。
また、害悪アプデで使いづらくなったTwitterですが、
代替アプリ『feather』がとても使いやすいので検討してみてはいかがでしょうか。