2022年7月20日から開催した『矢沢あい展』が話題になっています。
矢沢あい(やざわあい)さんは映画化もされた『NANA』の漫画連載中に病気にかかってしまいました。
復帰は未定ですが、2022現在は徐々に作品を書いてるようです。
今回は矢沢あいさんの病気の症状や復帰時期について調べてみました。


矢沢あいは病気で復帰は未定!

矢沢あいさんは現在も病気が治っておらず復帰は未定です。
矢沢あいさんは2009年6月に病気になってしまい療養中のため、漫画家活動を休みことを発表しています。
矢沢あいさんの病気の原因や病名はファンの間では「重病ではないか?」と心配されていました。
どんな病気かいっさい言ってないせいで、皆さん心配してくださっているみたいなんですけどね。決して治らない病気にかかっているわけではないんです。なので、どうか私に時間をください。
引用:女性自身
しかし矢沢あいさん自身が、

「決して治らない病気ではない」
と語っていましたので、ファンが思っている重病ではありませんでした。
当時は睡眠時間が毎日2時間しかなく、倒れて再開を何度も繰り返したことが原因だとも話した矢沢あいさん。
2022年現在も漫画家復帰は未定の様です。
矢沢あいは病気でNANAを休載

矢沢あいさんは病気のため2009年6月に『NANA』を休載しています。
『NANA』は映画化もされるほど人気の作品で、主人公ナナの恋人レンが亡くなったところで連載が止まっています。
気になる終わり方に続編を期待するファンも多いですね。
『NANA』休載から13年(2022現在)を経った今でも再開の目途は立っていません。
矢沢あいの病気は治療中だがNANA再開はもうすぐ?
矢沢あいさんは2022年現在も病気ですが「NANA再開はもうすぐでは?」と噂されています。
理由は、2022年7月20日から『矢沢あい展』が開催するからです。

『矢沢あい展』は矢沢あい作品の原稿や、製作途中の下絵などを展示する予定です。
実は矢沢あいさんは『NANA』は休載していましたが、最近はイラストの仕事を中心に活動しているようです。
コチラは2020年1月に矢沢あいさんのインスタグラムに投稿されたイラストです。
『スペースチャンネル5』と言う音楽ゲームの20周年を記念して描かれました。
中央がゲームキャラクターのうららちゃん、左右に『NANA』の大崎ナナと小松奈々が描かれています。
ファンにとっては嬉しいイラストで、復活を期待してしまいますよね。
また今回の『矢沢あい展』を開催する際にはインタビューにも答えており、最後にファンに対して、

「NANA」の休載から長い年月が経ち、ご心配をおかけしたままで本当にごめんなさい。

今後は体調管理しつつ、少しずつでもまた作品を描いていけたらと思っています。よろしくお願いいたします。
と『NANA』を長い年月休載していたことに謝罪し、体調管理しつつ少しずつ作品を描いていきたいと語っていました。
『NANA』再開の詳細な日程は語られませんでしたが、矢沢あいさんの体調次第では近いうちに連載が再開される日も近いのではないでしょうか。
矢沢あいの病気の体調次第ではNANA再開も近い!まとめ
今回は矢沢あいさんの病気の症状や復帰時期について調べてみました。
矢沢あいさんの病気は良くなってきており、徐々に漫画家活動にも取り組んでいました。
また『矢沢あい展』の開催で、矢沢あいさんの復帰も期待できます。
早く矢沢あいさんが描く作品が見たいですよね。

